学習記録

英語版リゼロとソードアートの読みやすさについて【297日目】

リゼロ10巻を読み終わる。続きが気になる11巻は来月発売だからそれまでの我慢だ。

その間のつなぎに、もう買ってはいたけれど積んでいた「ソードアート・オンライン16巻」を読み始めた。15巻を読んだのが半年以上前だったので、どんな内容だったのかほとんど覚えていなかった。まずは話の流れを思い出すところから始める。

リゼロを読んでからソードアートを読むと、同じ英語なのだけど読みやすさが違う。それぞれの特徴を考えてみた。

リゼロ
会話文が多い。スラングや口語が使われている。主人公視点で描かれていて理解しやすい。スバルの空気が読めない発言は、初見ではつかみにくいけれど、慣れれば大したことはない。

ソードアート
1巻や2巻あたりは素直に読みやすい文章だった。私が現在読んでいる16巻は読みにくい。登場人物が多く、そのひとりひとりの視点に頻繁に移り変わるため、どんな状況なのか捉えるのに手間取るからだ。それと、一文が長めで修飾語をあとからどんどん付け足していく文章なので、物語を楽しむというよりも勉強感が強く感じられる。

ソードアートは16巻17巻あたりが面白さのピークと聞いている。そこまでは読むつもりだ。それ以降はもうやめてしまおうかと考えている。

今日の学習内容と時間

多読: 2時間 リゼロ
英単語: 0.1時間

合計時間 2.1時間