続きが気になるものを読もう【2019/05/08・151日目】｜アラフォーおっさんのやり直し英話

今日の学習で気がついたこと

面白くて先が気になる物語を読もう。今取り組んでいる音読教材「速読英熟語」は、面白い話が多い。読んだあとにクスリと笑える、へーなるほどとためになる話は読んでいても楽しいものだ。「楽しい」というのは学習するときにモチベーションになるから、とても大切な気持ちだと考えている。

音読教材は、ネットに無料で手に入れることができる。NHKのニュースサイトとか、アメリカの英語学習者向けのニュース記事などなど。しかし、政治の話とか事件といった話が多くなりがちであまり興味がわかない。多読でラノベを買っているのも、私がファンタジー世界が好きで楽しいからなのだ。

英語を覚えるぞーって気合を入れて勉強するよりも、楽しみながらなんとなく覚えていくほうが長続きすると思うんだよなぁ。TOEICで高得点を取らなきゃ駄目とか切羽詰まっているわけでもないので、ゆっくりやっていこうとは思う。

ゲームで英語を覚えるのもいい
楽しんで覚えるというときに、ゲームで英語を覚えるってやり方もいいと思う。今日プレイしたゲームは、ファンタジー世界の戦略ゲーム。ナレーターが英文を読み上げてくれるし、その英文がまた大きい文字で表示されているから、最近視力が落ちてきたおじさんでも、とても読みやすい。これ重要！

楽しいばかりじゃだめだけど
とはいっても、文法とかその辺りの練習問題は楽しんでっていうふうには行かないと思う。楽しむための下準備も必要ってこと。今日からの文法は、知識の詰め込みはひとまず一段落したとして、演習問題のみを周回するサイクルに入っている。知識の詰め込み＋演習問題だと、1セクションに2時間はかかっていたものが、半分くらいの時間でテンポよく進む。この調子で周回を重ねていきたいと考えている。