学習記録

発音を先に学ぶのは良いことだ【2018/12/07】

発音練習と音読を並行してやっていくのは、本当に良い勉強方法だ。学んだ発音を使って練習できるからだ。音読のとき、音源と自分の音になにか違いを感じるならばそれは発音が正しくない。もしくは、音のつながりを無視してぶつ切りで発音しているかだ。

発音を先に勉強すれば、音読練習が効果的になる。そして音源も聞き取りやすくなる。いいことづくめだ。

英語耳

1章から5章の通し
学習時間: 1時間

巻末にある「Lesson、Practiceのまとめ」で、すべての発音を通しで復習した。スムースに通しできたら30分もかからない。自信のない発音は戻って確認したので1時間ほどかかった。

通しの音源を聞いていると、頭に入っている「Practice 1」などのセクションの読み上げが邪魔に感じてくる。これがなければもう少し早く復習できるのだけれど。編集で消してもいいが、短縮できても2分程度だと考えると正直やるのが面倒くさい(笑)

みるみる音読パッケージ

プログラム5「さまざまなアナウンス」セクション1と2
学習時間: 2時間

最初のリピーティングは70%ほどの完成度。聞いていて意味はすべて分かるのだけど、リピーティングが正確にできない。15回音読したあとでは最初よりもできるが完璧とは言えなかった。やはり長文が難しい。

どんどん瞬間英作文

中学2年レベル 1から13まで
学習時間: 2時間

中学2年レベルの2サイクル目。それぞれ最高3回の英作文を行う。

得意なセクションは1回だけ軽く流す程度ですます。得意なセクションは本当に脳みそを使っていないようでかなり楽にできる。苦手な構文では、1サイクル目よりも細かなミスは減っている。2サイクル目といってもスムース英作文はできなかった。