レッスンでうまく話せなかったという体験は重要だと思う。なぜなら、言いたいことがあったのにそれを表現できなかった悔しさから、あとで調べて言えるようにするからだ。これを繰り返していけばだいたいのことは言えるようになるのだと思う。それに、日頃の行動ひとつひとつを英語だったらどう表現するのかを考えるようになった。
英語耳
オンライン発音レッスン
学習時間: 1時間
1から3の復習回。あまり間違いは指摘されなかった。先生によってかなり実力差があるみたいで年配の女性の先生だと今の所あまり勉強になっていない。
いつもよりもフリートークっぽい流れでやってみたら、きちんとした文法で話せなくなっていた。直してもらった文章を見ればすぐに分かる間違いなんだけど、いいたいことを日本語で考えてそれを英文にするっていうのに何段階かのステップを踏んでいるのだと思う。
みるみる音読パッケージ
プログラム2「お気に入りの時間」セクション4
プログラム3「ジョーク集1」セクション1
学習時間: 2時間
それぞれ20回ずつ音読する。音読回数が初回の30回よりも減っているのに学習時間が2時間かかってしまう理由がわかった。それは、音源を重視した音読を増やしているからだ。音源を聞いてから自分も音読するから1音読に倍の時間がかかる。このせいだった。
音源を聞かない音読にはあまり意味がないように思えてきた。口に落ち着けるような音源を伴わない音読をするなら、部分的にできないところを集中してやったほうがいい。例えば音がつながって聞こえる部分や、音が消失する部分を何度も音読して口の動きを覚えてしまうといった練習法だ。
どんどん瞬間英作文
中学3年レベル 12から22まで 3サイクル目
学習時間: 1.5時間
2回ずつで1サイクル回した。3サイクル目ともなるとかなりスムーズになってくる。文型には相当慣れてきている。問題は、実際に会話となったときには、どの文型を使えばいいかがわからんところにある。どんどんの後では、文型を決めないでシャッフルした英作文を学ぶ予定になっている。そこで自由に文型を使いこなせるように練習するのだ。
